AbemaTVの人気番組『指原＆ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』に、ほへとに伊呂波が出演！　その一部始終に密着！

2019.11.22

COLUMN〜ふゆつきコラム〜

AbemaTVで絶賛放送中の人気トークバラエティ『指原＆ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』。
俳優、ホスト、モデルなど女性を翻弄する「サイテー男」たちが、女性を巡る様々なクズエピソードを披露するこの番組。
これまでも冬月グループのキャストが何度か出演していますが、今回、グループ最年少1400万円プレイヤーである「ほへとに伊呂波」が出演しました！
ふゆつきメディアでは、TVメディア初出演となる伊呂波さんに密着。その一部始終をレポートします！

収録番組の台本。AbemaTVの人気番組のひとつです。

10月某日、編集部がAbema TVのスタジオにIN。案内された楽屋にはすでに伊呂波さんの姿が。楽屋にはレギュラーも含めたゲストが和気あいあいとした雰囲気で待機していました。初出演となる伊呂波さんですが、その表情には思ったより緊張の色もなく、リラックスしていましたよ。

楽屋でリラックスする伊呂波さん。

今回、伊呂波さんが参加した回（#123）は、「～いつもサイテーですいません。謝罪SP～」。いつにも増してゲスなトークで盛り上げなければいけない中、伊呂波さんが唯一の新入りとして登場するというちょっぴりアウェーと言えるシチュエーション。そのキャッチフレーズは「鬼枕営業で客を取るホスト」（笑）！　　二日前に渡されたという台本を眺めながら、途中、プロデューサーからも説明を受けることも。そんな伊呂波さんに、待ち時間の間、少しだけお話と意気込みを伺いました！

Liz ほへとに伊呂波副主任

ポーズを取ってくれる伊呂波さん。

インタビュアー

今回、メディア初出演ということですが、緊張しませんか？

伊呂波

そんな緊張してないっすね～。あとは気合とノリと根性っすよ。

インタビュアー

確かにめちゃくちゃ自然体ですね！

伊呂波

そうですねー、いつもの感じで行ければ。

台本に目を通しているシーンを撮影したいです、とお願いすると、「ヤラセじゃないですか（笑）」と言いつつ応えてくれました。

インタビュアー

伊呂波さんと言えば19歳で1000万プレイヤーになったことで知られますが、最近のホスト業も充実していますか？

伊呂波

ホスト自体は充実していますね。先月（9月）も1400万を超えて、毎月お店で一番を取っているんで。

インタビュアー

快進撃ですね！

伊呂波

そうっすね。この勢いで、もう少し上に行ければなと。

インタビュアー

その意味では、今回のTV出演も、飛躍のきっかけになるかもしれませんね！

伊呂波

はい。宣伝になれば良いと思いますね。

インタビュアー

これから本番です！

伊呂波

頑張ってきます！

他の出演者の皆さんと共に楽屋を飛び出し、スタジオへ向かった伊呂波さん。果たしてデビューでどのような傷跡を残したのでしょうか？

楽屋を出たところでプロデューサーに声をかけられ、談笑する伊呂波さん。

MCも驚く経歴と収入！収録本番！

番組は、MCの指原莉乃さん、ブラックマヨネーズさんとトークゲスト10人が車座になり、次々とテーマに沿ったエピソードを話していくスタイル。店舗での接客とは異なり、あくまで番組のペースで進行する中、伊呂波さんがどのように個性をアピールしていくのでしょうか？

それではまずは本編の映像をご覧ください！

動画はコチラから☆

本編では、初出演ということでまずは自己紹介。19歳で1000万以上の売上を上げたことを事も無げに話すと指原さんから「えーっ！！」という驚きが。さらに“鬼枕”の言葉の意味や伊呂波さん独自のホスト論が炸裂。周囲からも「こいつ、できる……」との声が聞こえてきそうな新人らしからぬ好スタートを切りました！

モニター越しに映るカットも素敵な伊呂波さん。

トークテーマ「女性にめちゃくちゃ怒られた話」では、「900万返し」というエピソードを。MAXで900万使ってくれたお客さんと同棲していたことがあるという伊呂波さん。ですが一緒に住んでしまったがために性交渉がなくなってしまい、同棲相手に怒られてしまいます。さすがに不味いと思った伊呂波さんは「今日、抱くわ」と宣言して仕事に向かい、帰宅後に抱こうとしたものの、勃たず。その理由はなんと――というお話。後悔先に勃たず、否、後悔先に立たずなエピソード、ホストという仕事の業を感じさせました……。

カメラ位置や座り順も指定されています。

続いて伊呂波さんが話したのは「鬼枕誕生秘話」（トークテーマ「機嫌を取ろうと思って裏目に出た話」）。枕をするという概念がなかったウブな時代の伊呂波さんが、初めてできた常連さんに泣きながら枕を要求されて……という内容。鬼枕を自称する現在とは異なり、ホストに成り立ての頃の彼の手探り感が伝わるものでした。その後、1000万プレイヤーになるわけですが、人に歴史あり、ですね。

さすがのトークスキルを見せつけ、指原さんブラマヨさんからもしっかりツッコミをもらっていました。

そしてラストは、今回の目玉コーナー「チャベスの怒りをなだめよう」。モデルのチャベス愛さんを彼女に見立て、浮気や嘘がバレたシチュエーションでどのように言い訳をして気持ちをなだめるか、というトークスキルが問われる企画。チャベスさんの気持ちがなだめられればハグ、なだめられなければ強烈なビンタを浴びなければいけません。伊呂波さんはラスト、「記念日の約束に遅刻したとき」というシチュエーションに登場。トークスキルと女性の気持ちに寄り添うのがホストの仕事ということで、これは腕の見せどころ。その詳細は動画で観ていただくとして、無事ビンタを回避することに成功！　見事、ホストの面目を保ちました！